学校に欠席届けの電話をするのが辛い

不登校で親として辛い行事の一つとして

毎日、学校に欠席届けの電話をするのがあります。

これは通っている学校や地域などによって変わるかもしれませんが、

私の息子の通っている学校では欠席する場合には、

毎朝欠席届けの電話をする事になっています。

 

カゼを引いた時や熱が出て時々休む時などは、

その時だけ電話をすれば良いので何も気になりませんが、

不登校になっていて毎日学校に朝電話をするとなると、

親として精神的にも苦痛な作業となります。

 

何が苦痛かと言うと子供が不登校になって

親としては心苦しいのに毎日学校に電話して説明をしないと

いけないので、何か親としては心苦しくなってきます。

 

これは私だけかもしれませんが、

息子が不登校になって後ろめたい感じや申し訳ない感じになっていて、

毎日、学校に電話をして

先生に説明するのが心苦しくなってしまいました。

 

私の場合ですが、息子が不登校になって親としてしんどくなったり

心が疲れてしまう原因の一つだと思いました。