不登校の親も疲れてしんどい本音を書いたブログです。
不登校の親も疲れてしんどい毎日が続いて大変です。
このブログでは、我が家の不登校に対する思いや今までの出来事など、
実際に不登校や引きこもりで対応してきた我が家のリアルな日記ブログです。
子供が不登校児だと親としても仕事や家事の両立で疲れてしまって、
親としては精神的にも肉体的にもしんどい毎日が続きます。
不登校だと学校に行かない日々が続くので、親としては勉強の遅れを心配したり
進学の心配をしたり、将来の心配をしたりなど、しんどい心労が続きます。
不登校でひきこもりだと親として精神的にしんどいです。
我が家の息子は、しばらくの間ですが学校に行きたくないと言って
部屋に引きこもって外に出てこなくなった時期がありました。
その時には、親としては精神的にもしんどくて疲れてヘトヘトになりました。
学校にも行かずに部屋に引きこもっているので、
親としては仕事もあまり手に付かずに、心配ばかりの日々が続きました。
今でこそ引きこもりを脱出しましたが、息子が不登校で引きこもりだと
親としては仕事もしながら対応をしないといけないので色々と疲れてしまいます。
不登校の原因は親の責任だと思い辛く悩む日々
我が家の息子が不登校になった時には、
不登校の原因は親の責任だと思い辛く悩む日々が続きました。
親としての教育の仕方や接し方、今までの子育ての仕方など、
息子が不登校児になった時には毎日自分の育て方を責めてみたり、
過去を振り返っては教育の仕方などを考えたりなど、
自問自答して辛く悩んでしまう日々もありました。
これは我が家の場合ですが、息子が不登校になった理由として
学校でのいじめや、学校の先生に理不尽な理由で一方的に息子が怒られた事や、
コロナ禍の影響があって不登校になった理由があります。
その為、不登校になった理由を整理しながら冷静になって考えてみると
我が家の場合ですが不登校になった理由が
親だけの原因かと言えば一概にそうでない事がわかりました。
不登校になって息子との接し方を一から見直すきっかけとなる
不登校は学校でのトラブルや、友達や先生との人間関係など
些細なきっかけなどで不登校のスイッチを押される事があるので、
どの様な子供や学年などに関係なく
不登校になってしまう可能性は誰でも十分にあると思います。
不登校になってしまったのは親のせいだと
自分自身がいけないのだと責めるのをやめて
息子との関係やコミュニケーションや接し方を一から見直すきっかけとなりました。
学校の代わりをしないといけないので親は疲れてしんどい
子供が学校に行っていると色々な経験は、
学校でできるので良いのですが、不登校になるとそうはいきません。
学校では友達と遊んだり、先生から授業を受けて勉強をしたり、
修学旅行や遠足などに行ったり、学校のルールがあったり、
運動会や学芸会などがあったり、学校の掃除があったりなど、
学校に通っているからこそ出来る経験が豊富にあります。
しかし、不登校になるとそれらの経験などが出来なくなるので
親としては心配になり精神的にしんどい気持ちになってしまいます。
その為、我が家の場合ですが息子が不登校であっても
親としては出来る限り学校の代わりをしようと考えているので、
親としては疲れてしんどい日々が続きます。
不登校だと勉強の遅れが心配で精神的にしんどくて辛い
学校に行かずに不登校になると
親としては、どうしても勉強の遅れが心配で
精神的にしんどくて辛くなってきます。
息子が学校に行っているのであれば、学校で授業を受けてくるので
勉強の面ではあまり心配はありませんが、
不登校で学校に行かないでいると、自宅で勉強するしかないので、
不登校児の親としては出来るだけ学校の勉強が遅れないように気を付けて
自宅でも勉強ができる環境を日々考えています。
また、自宅で勉強と言っても息子だけで自習となると
どうしてもわからない問題などが出てきて難しくなってしまい
思うように勉強が進まずに効率も悪くなってしまうので、
親ができるだけ勉強を一緒にやって進めるようにしています。
不登校の親としても仕事や家事と、息子の勉強も見ないといけないので、
親は肉体的にも精神的にも疲れてしんどくて辛い時も多々あります。
息子が不登校だと仕事の両立や食事の準備もしんどいです。
学校に行っていれば、学校で過ごしている時間があるので、
親としては心配せずに仕事や家事などを行えるのですが、
不登校で学校に行かないで家にいると、
給食も無いので、毎日のお昼ご飯も用意しないといけないですし、
勉強を見たり、運動させたりなど親としても色々と大変になります。
不登校だと学校の給食も無いので親はしんどいです。
学校で給食があれば、栄養士さんなどが栄養バランスを考えて
給食の献立を毎日考えてくれて良いのですが、
不登校だと給食が無いので、親として栄養バランスを考えながら
毎日、お昼ご飯を含めて3食の献立を考えるのも疲れてしまいます。
特に親が共働きで仕事をしていると、子供が不登校の場合には
親としての負担も大きくなりますし、3食の食事を作るのも疲れてしまいます。
ただ、子供の事を考えて成長や栄養バランスなど
親としては出来るだけ一生懸命に食事を用意します。
学校の給食のように毎日のお昼ご飯を用意するとなると、
仕事もしているのえ、親としての負担もしんどくなる時もあります。
親としては学歴社会を考えると心配で精神的に疲れます。
我が家は学歴だけが全てでは無いと考えていますが、
現代社会では何かと学歴が重視されていて学歴社会となっているので、
不登校になるとどうしても学歴の事を考えてしまいます。
ただ、学歴が必要だとか学歴が大切になるとか言っても
全員が全員、一流企業に入社できるわけではありませんし、
たとえ、一流企業に入社したとしてもリストラされればそこまでです。
私の知り合いにも医療系で働いている方がいますが、
お給料は高収入ですが、性格的に医療系に向いていなくて、
せっかく就職したのに辞めようとしている方もいます。
また、学歴がなくても起業して会社を経営していたり、
学歴に関係なく活躍している方もいます。
それらの事を考えると、人それぞれによって向き不向きもありますし、
我が家としては学歴だけが全てでは無いと考えています。
不登校児だからと誹謗中傷や悪口を言われると親としてはしんどい
学校に行かずに不登校になると、今まで普通に接していたママ友などから
誹謗中傷を言われたり、陰口を言われたりする事もあるので、
その様な時には、親としては精神的にもしんどかったりします。
不登校になるには、人それぞれ理由がありますし、
誰しも好きで不登校になっている訳ではないので、
その様な事もわからずに、一方的に誹謗中傷を言ってきたり
悪口を言ってくると精神的に辛くてしんどいです。
また、不登校は少しのきっかけや、いじめや人間関係など
ささいな事がきっかけで、誰しも不登校になるかもしれないので、
誹謗中傷を言ってきたり、悪口を言っている方は、
もし、自分の子供が不登校になった場合を考えてみると
その大変さや、悲しい気持ちなどがわかると思います。
我が家の息子が引きこもりから脱出できて親として良かった
我が家の息子が不登校になって、
学校に行くのが嫌だと言って自分の部屋にひきこもって出てこなくなった時には、
親として心配で精神的にもしんどくて大変でした。
息子が不登校というだけでも辛くて心が疲れてしまうのに
部屋から出てこなくて、引きこもりになると親としてはさらにしんどくなります。
ただ、我が家の場合ですが時間は多少かかりましたが
息子の引きこもりも解決して親としては嬉しく安心しました。
不登校で引きこもりだと親としてはしんどくて大変だった
我が家の場合ですが、不登校と引きこもりの問題があったので、
精神的にも肉体的にも辛い日々が続いてしんどくて大変だったです。
自分の息子が学校にも行かずに部屋に引きこもって出てこなくなるなど、
今までは考えてもいなかったので、実際に息子が不登校で引きこもりになってしまうと
親としてはどの様に対応したり接したりしたら良いのかわからずに大変でした。
それでも少しずつ接し方や考え方などを変化をさせて対応していきました。
今思えば親としては必死で対応していて、試行錯誤の日々という思い出です。
不登校からの脱出の一歩も踏み出しているので親としては嬉しい
不登校と言っても一昔とは違い、
今ではリモート授業などもあって家に居ても
学校の授業に参加出来たり、
学校の先生や友達とも会話などをしてコミュニケーションを取れたりします。
ただ、最初のうちはこのリモート授業でさえも拒否していたので、
我が家の場合には、完全な不登校でひきこもり状態でした。
しかし、息子に対しての接し方や考え方など、家族一丸となって変化をさせて
今ではリモート授業にも参加をして一生懸命に勉強をしたり、
学校の先生や友達とも会話などをしてコミュニケーションを取ったりしています。
完全な不登校で引きこもり状態から、
今ではリモート授業にも参加して学校行事にも参加しているので、
不登校からの脱出の一歩も踏み出しているので親としては嬉しいです。
不登校でも色々な事がありながら笑顔で明日に向かう姿を見せるブログです。
子供が不登校になると、毎日何かしらの色々な事があります。
泣いたり、笑ったり、困ったり、大変だったり、つまずいたり、疲れたり、
立ち止まったり、戸惑ったり、ケンカしたり、嬉しかったり、へこんだり、
などなど、家族で泣き笑いの出来事が多々あります。
このブログでは、不登校で色々な事がありながらも、
できるだけ笑顔で明日に向かう姿を見せるブログです。
このブログをはじめた我が家の思い
自分の子供が実際に不登校になると、
周りの人になかなか相談できなかったり、
何をどうして良いのかわからなかったり、
他人の家を見て見たかったりなどすると思います。
実際に私も自分の息子が不登校になった時に、
その様な気持ちになったので、その気持ちは十分にわかります。
その為、我が家のブログを見て、ほんの少しでも気分が和らいだり、
ほんの少しでも参考になったり、ほんの少しでもお役に立てればと思っています。
皆様が幸せになればと思い願っております。