心配だから部屋から出てきて

息子の不登校が長く続き、

自分の部屋に引きこもるのが強くなって

部屋から出てこなくなってしまう時があります。

その時には、親としては顔が見えないので

とても心配な状況になって

お願いだから心配だから部屋から出てきてと願います。

 

部屋のドアの前で声をかけたり、

何度も何度も話しかけたりして、

親としては疲労困憊でしんどくて疲れてしまいます。

 

仕事もしなければいけないですし、

家事もこなさないといけないので、

息子の心配と板挟みになって辛い日々が続きます。

部屋のドアを頑なに開けてくれないので、

ドア越しの話しかけと会話が続きます。

この様な日々が少しでも続くと

親としては精神的にも肉体的にも辛くて

しんどく疲れる毎日が続きます。