
不登校が長く続くと、学校の担任の先生も定期的にお家に来ます。
ただ、最初のころは息子も先生に会うのを拒否していて、
学校の先生が来てもインターホン越しで話すのが精一杯でした。
ただ、最近では引きこもりから脱出してから
学校の先生が来た時には、外で先生と会って会話もできるようになりました。
不登校ではない普通の家庭にとっては、
ごく当たり前の事かもしれませんが、
我が家にとっては、外で先生と会って話す事でさえも大きな一歩です。
まだ学校に通っていた時に、
息子が先生に理不尽に怒られてからは、
先生に対して恐怖心を感じていて、
先生を遠ざけるようにしていて、先生と聞いただけで
拒否反応をしていました。
ただ、学年も変わり担当の先生も変わったのもありますが、
先生と直接会って話せるようになっただけでも
本当に大きな一歩だと思います。
最初は、先生という言葉を聞いただけでも
拒否反応をしていたので、親としては少し安心しました。