ある日、息子と話せるタイミングになって
不登校について本音で語り合える時がありました。
息子は不登校について親に言いづらい感じもあって
時々、感情的に泣いてしまったり、
泣きながら話たりしてお互いに語り合いました。
息子も不登校について真剣に悩んでいたり、
自分なりの考えのもとで、しっかりと意思がありました。
我が家のパパも子供のころには
学校に行かずに不登校だった頃があるので、
親としての不登校だった時の考えや経験なども話しました。
我が家のパパは子供のころに両親が離婚してしまい、
子供ながらに心が荒れて強く反抗して
グレて学校に行かずに不登校になりました。
小学校でも不登校で、中学校でも不登校でした。
息子としては親が不登校だった時の話を聞いて、
興味深そうに色々と話を聞いていました。
息子と不登校について親子で本音で話せる
タイミングが来るとは思っていませんでしたが、
お互いの心の内を色々と本音で分かり合えたので
とても良い時間となりました。